はじめてWEB終了で考えるサービス継続性の大切さ

はじめてWEB終了

これまで利用していた方はご存知だと思いますが、KDDI、ドリームゲート(株式会社プロジェクトニッポン)、Jimdo(株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ)、が共同で運営していた「はじめてWEB」が、2020年10月13日をもってサービス終了しました。

ホームページ作成サービスにはJimdo(ジンドゥー)を使い、Jimdoの有料プランが初年度無料で利用できることがウリでした。

日本政策金融公庫もパートナー企業として参画していたため、2014年10月のサービス開始時は期待も高かったのですが、約6年でその歴史を閉じました。

はじめてWEBは、2014年9月までGoogleが提供していたみんビズ(みんなのビジネスオンライン)の後継サービスとして始まったのですが、またしてもJimdoと連携したサービスが終了することになってしまいました。

どれだけ大手企業が集まって作ったサービスでも、支持を得られないサービスは終了します。というか、大手企業だからこそ、撤退の判断は早いです。

過去にはDeNA(ディーエヌエー)が運営する無料ネットショップ構築サービス「ZEROSTORE(ゼロストア)」が、2012年10月にサービス開始し、2014年の3月にサービス終了(サービス期間わずか1年半…!)する、ということもありました。

個人的には、大手企業のサラリーマンが運営するサービスよりも、エンジニア出身の創業者が想いを込めてつくっているサービスの方をおすすめします。

そういうサービスは、最初物足りなく感じても、年数を経る毎に機能がどんどんバージョンアップされていきます。

ホームページ作成ではWix、ネットショップ開設ではBASEですね。

せっかくホームページやネットショップを開設しても、利用サービスが終了してしまうと、1円の売上にもならないサイトの引っ越し作業に忙殺されてお金も時間も失います。

ホームページ作成サービスを利用するときは、長く続くサービスであるかどうかが重要なポイントだと、改めて痛感した出来事でした。