店舗や事業などをはじめると「とりあえずホームページは必要だ」と考える人が多いようです。
「ホームページは事業を開始したら持つもの」そんな風に言われることが多いですが、あえて言わせてもらいますと…
ホームページを持っただけでは全く意味はありません見て知ってもらい、問合せや申込、購入などの効果を獲得することではじめて意味が出てくるものです。
多くの人はこの目的を見失ったままホームページを持たれるケースが多いかもしれません。
このページでは、ホームページを持って、成果を出していただくためにも、目的についてご紹介していきたいと思います。
名刺代わり
ホームページを持つ際の基本の基です。
名刺交換をした人、今後取引を検討する取引先などに対して、資本金、代表者名などの運営母体についての情報、事業内容などを掲載することで
「この会社は他にもこういう事業をやっているのか」
「従業員は何名ほどの企業なのか」
など知ってもらうきっかけになります。
また、初来社や来店をする人が会社や店舗までの道のりを調べるのに使うのも、ホームページだったりします。
ホームページを持ったらまず最低限自社に関する情報、問合せ先くらいは掲載をしておきましょう。
お問い合わせの獲得
事業を運営されている場合、お問合せ獲得が重要です。中にも自社のお問合せのほとんどをホームページからのお問合せ獲得から獲得している企業もあります。