【2022年最新版】ホームページ作成ツール比較ランキング

ホームページ作成サービスの比較・レビュー

これからホームページの作成をお考えですか?

ホームページラボでは自分でホームページを作成してみようという方におすすめのツールを紹介しています。

紹介するツールは全てホームページラボのスタッフで実際にアカウント登録し、使いやすさやデザイン性、価格までを調べた上でご紹介しています。

無料から使えるものや、独自ドメインを取得してしっかり運営したい方向けの有料サービスまで幅広く紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

ホームページ作成ツールざっくり比較表

専門知識やスキルがなくても簡単にホームページの作成&編集ができるサービスを一覧表で比較しました。

数ある作成ツールの中からどれを使っていいか分からない、という方はまずこちらの表を参考に、自分にあったサービスを探しましょう。

ツール名 月額 広告 独自ドメイン EC ブログ
Wix 無料
900円~
Jimdo 無料
965円~
Weebly 無料
$8〜
BiNDup 2,480円〜
Webnode 無料
629円〜
Ameba Ownd 無料 ◯(※1)
960円~
Goope 1,000円〜
Strikingly 無料
$96/年〜 一部有り
知っておこう
※1 Ameba Owndの独自ドメインはサブドメイン形式(ex. sub.yourdomain.com)のみ

ホームページ作成ツール総合ランキング

Wix(ウィックス)

テンプレート数 500種類以上
プラン・料金
  • 無料
  • ドメイン接続(500円/月)
  • ベーシック(900円/月)
  • アドバンス(1,300円/月)
  • VIP(2,500円/月)
オススメの業種 企業・飲食店・カフェ・士業・整骨院など

Wix(ウィックス)は、ホームページ作成サービスの中でも世界で最も多くのユーザーに利用されているサービス。全世界で1億6,000万人以上がWixを使ってサイトを作っています。デザインテンプレートが500種類以上用意されていて、文字や写真の差し替えだけで本格的なホームページが作れてしまいます。飲食店やアーティスト、会社のコーポレートサイトなど幅広い業種に利用されています。

Jimdo(ジンドゥー)

テンプレート数 100種類以上
プラン・料金
  • 無料
  • PRO(965円/月)
  • BUSINESS(2,460円/月)
オススメの業種 中小企業・飲食店・士業・整骨院など

Jimdo(ジンドゥー)は、数あるホームページ作成サービスの中でも日本で最も使われているホームページサービスです。TVCMなども一時流れていたのでご存知の方も多いのではないでしょうか?今日本で最も利用されているサービスで200万サイト以上に利用されています。開発はドイツにて行なっていますが、日本ではKDDIのグループ会社KDDIウェブコミュニケーションズが運営しており、サポートは日本のKDDIウェブコミュニケーションズが行なっているので安心して利用できる点がメリットです。

Weebly(ウィーブリー)

テンプレート数 100種類以上
プラン・料金
  • 無料
  • Connect($5/月)
  • Pro($8/月)
  • ビジネス($25/月)
オススメの業種 中小企業・飲食店・士業・情報ポータルなど

英語ができる方にはオススメなのがWeebly。Weeblyは全世界で2,000万サイト以上に利用されているホームページ作成サービス。シンプルな管理画面、豊富なテンプレートが利用でき、ホームページ作成サービスの決定版とも言えるサービスです。

BiNDup(バインドアップ)

テンプレート数 350種類以上
プラン・料金
  • 基本コース(2,480円/月)
  • ビジネスコース(8,166円/月)
オススメの業種 企業・飲食店・士業・コーポレートサイトなど

BiNDupはホームページ作成ソフトBindを提供するデジタルステージのサービスです。

webnode(ウェブノード)

テンプレート数 数百種類以上
プラン・料金
  • 無料
  • LIMITED(378円/月)
  • MINI(629円/月)
  • STANDARD(1,299円/月)
  • PRO(2,099円/月)
オススメの業種 企業・飲食店・士業・コーポレートサイトなど

Webnodeは、「無料から広告なしで簡単にホームページが作成できる」サービスです。

Ameba Ownd(アメーバオウンド)

テンプレート数 20種類以上
プラン・料金
  • 無料
  • プレミアム(960円/月)
オススメの業種 レストラン、アーティストなど

Ameba Ownd(アメーバオウンド)は、サイバーエージェントの運営するホームページ作成サービスです。FacebookやInstagramなどのソーシャルメディアとの連携が簡単にでき、自分のホームページにInstagramのフィードを流すことができます。無料で使い続けたい方にはかなりオススメです。

Goope(グーペ)

テンプレート数 400種類以上
プラン・料金
  • エコノミープラン(1,000円/月)
  • ライトプラン(1,500円/月)
  • スタンダードプラン(3,500円/月)
オススメの業種 企業・飲食店・士業・整骨院など

Goope(グーペ)は、GMOペパボの運営する簡単ホームページ作成サービスです。標準で予約システムを備えていて、飲食店や歯科医院など予約型のサイトを作りたい場合は特にオススメです。

Strikingly(ストライキングリー)

テンプレート数 10種類以上〜
プラン・料金
  • 無料
  • LIMITED($8/月)
  • PRO($16/月)
  • VIP($49/月)
オススメの業種 企業・飲食店・士業・整骨院など

Strikinglyは、アメリカ発の『カッコイイ、レスポンシブ対応のホームページが作れるサービス』です。提供しているテンプレートはすべてレスポンシブ対応しており、スマホでも綺麗に整ったホームページが持てます。

ホームページ作成サービスに関する基礎知識、知っておくと便利な要点まとめ

サービスの仕組み・選び方などホームページ作成サービスを使う上での要点をまとめました。

ホームページ作成サービスは数多くありますが、自分の事業に最適なサービスを使い、活用しておくために知っておくべき基礎知識を紹介していきます。

ホームページ作成サービスの仕組み

現在、ホームページラボでも紹介している無料サービスは全てインターネットのクラウド上のサービスです。
各サービスのホームページからユーザー登録を済ませ、作成&編集作業は全てクラウド上で行います。

どんな場所でもどのパソコンでもスマホでもIDとPWを入力すればホームページの編集をすることができます。

また、クラウドの大きなメリットはホームページのサーバーの管理を行わなくて良い点です。
今ではだんだん簡単になってきたサーバーの管理ですが、まだまだ専門性が求められることもあり、安いサービスでは大量のアクセスに耐えらなれないなどのデメリットもあります。

その点、クラウドサービスであれば運営者側にサーバー管理をお任せできるのでメリットは大きいです。

なぜ無料なの?

システム提供元は一度作成したシステムは何人が利用してもコストは変わらないため無料で提供することができます。

また、無料ユーザーのホームページには目立たないところに各サービスの広告が表示されていることがほとんどです。

つまり、無料で作成したあなたのホームページを”自社サービスの広告媒体”とすることで無料で提供することができるという点も理解しておきましょう。

有料機能&有料サービスを登録するメリット

ほとんどのサービスは無料と有料サービスの違いを「独自ドメイン」にしています。

独自ドメインは自社のサービスや企業名で取得することができ、ビジネス用途でホームページを作るのであれば欠かせない物の一つです。

詳しくは→知らないと損をする独自ドメインの役割!?ビジネスオーナーが知っておくべき独自ドメインのメリット

ホームページ作成ツールを選ぶ際のポイント

ホームページ作成ツールを選ぶ際のコツは「複数のサービスに登録して自分に合ったサービスを肌で感じること」です。

ここで紹介したサービスの中で上位にランキングされているサービスは機能的には大きな違いはありません。
それなのに一方が良い、悪いという人がいるのは直感的な操作感やデザインの好みの違いです。

いずれにしろ無料で登録ができるサービスです。最初からどちらに登録するか悩むよりは2~3サービスは登録して、実際に自分がどう感じるか試してみることをオススメします。

業種特化型サービスも確認しよう

美容室やレッスン教室であればホームページに予約機能が合ったほうが良いとか、飲食店であればメニューを見やすく掲載したいなど展開する事業内容によってホームページに対する要望も変わってきますよね。

今回紹介したサービスは大体どの業態もカバーできる機能を持っていますが、飲食店に適したサービスなど業種によってそれぞれ強い弱いが出てくるので合わせて欲しい機能があるかチェックして見ましょう!

サポート体制&有料プランの料金チェックも欠かさずに

また、使い心地だけでなく、料金やサポート体制などもホームページ運用には欠かせません。

月額1,000円程度だと思っていたら欲しいオプションを追加したら随分高くなっていた・・・なんてことのないように使ってみる中で自分に必要な機能などを洗い出し賢く使っていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ホームページは一度開設したら何年も運営していくもの。
だからこそ、サービス選びは慎重にある程度時間をかけて行いましょう。